第2段階建設事業
仁川国際空港の挑戦に終わりはありません。
第2段階建設事業により搭乗棟と第3滑走路、貨物ターミナルと周辺施設の拡張を実施しました。これにより、仁川国際空港は世界トップクラスのインフラを備えた最先端の空港に進化し、韓国に留まらず、北東アジアを代表するハブ空港へと発展しました。
-
運航処理能力 年間10万回 取扱可能(1日運航基準)
-
航空貨物 50万トン
-
旅客収容能力 年間1,400万人
第2段階建設会社
建設期間
77か月
事業費(国庫35%)
2兆9,688億ウォン
滑走路
1本(4,000×60m)
搭乗棟
16万6千㎡
旅客乗降用エプロン
49か所
カーゴエプロン
12か所
旅客収容能力
年間1,400万人
貨物取扱能力
年間50万トン
運航処理能力
年間10万回
手荷物処理能力
(搭乗棟)
- 出発:5,100 bags/hr
- 乗り継ぎ:4,590 bags/hr
- 到着:12,240 bags/hr
駐車場
1,079面
航行安全施設
CAT-lll a
空港鉄道
ソウル駅↔第1旅客ターミナル 複線59.3km
第2段階建設の概要
期間 | 2002.01~2008.06 (77か月) |
---|---|
規模 |
搭乗棟 1万6千㎡ 第3滑走路1本 旅客乗降用エプロン 49スポット、カーゴエプロン 12スポット |
事業費 | 2兆9,688億ウォン |
主な沿革 |
2004.06.28 搭乗棟の掘削及び杭打ち工事に着手 2007.07.30 第3滑走路の舗装完了 2008.06.20 第2段階建設完了・運営 |
年間運航取扱能力 | 17万回 |
貨物取扱能力 | 180万トン |
年間旅客取扱能力 | 2,400万人 |
空港鉄道 | ソウル駅↔T1複線 61km |
フォトギャラリー
fnctId=bbs,fnctNo=939
list of postings
- there is no a posting
お問い合わせ
- TEL : +082-32-741-2012, 2115
- 担当部署 : 広報企画チーム