観覧のご案内
空港エプロンと飛行機を眺めながら仁川国際空港体験施設などを楽しむ最先端スマートスペースで、第2旅客ターミナルを代表するスポットです。
- 位置 : 仁川国際空港第2旅客ターミナル一般エリア5階中央
- 運営曜日・時間 : 07:00 ~ 20:00 (年中無休)
- 仁川空港の紹介、定期ブリーフィング時間 : (平日・週末)14:00・16:00(合計2回)
- 専門スタッフから仁川空港の歴史、施設紹介など専門的な説明を聞くことができます。
- お問い合わせ : 仁川空港 第2旅客ターミナル広報展望台 032-741-0015~6
観覧プログラム
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飛翔する航空機の軌跡と仁川空港建設段階の歴史を表現した場所 _ エントランスブリッジ
第2旅客ターミナル4階の天井に演出されたカモメの造形物に沿って5階に上がると、空に飛翔する飛行機の軌跡が演出されたエントランスブリッジをご覧いただけます。また、橋の左右側には仁川空港の建設段階別の目標と成果が文化芸術のドローイング作品と一緒に飾られています。
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空港の過去と未来が描かれたデジタル空間 _ 実物大の模型・複合メディアマッピングショー
広報ゾーンを訪れると、模型マッピング映像とDID映像による複合マルチメディアショーにより、仁川国際空港の歴史と未来を展望することができます。ここでは、映像媒体を通じて開港前の1991年の永宗島の様子を紹介するとともに、未来エアポートシティをビジョンとして伝えています。また、12mに及ぶ大型模型を通じて、空港の段階別施設物を効果的に紹介しており、広報ゾーンでは一日二回、専門広報スタップから仁川国際空港の歴史と建設ストーリーを聞くことができます。
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展望台での楽しい体験を忘れないようにしたい方は _ タイムスライスフォトスポット(2023年6月~、臨時休業)
広報展望台で思い出になる写真を撮りたい時、タイムスライスフォトスポットを訪れれば、一般の人にはアクセスできない仁川国際空港の様々な空間を背景に面白い合成写真を撮ることができます。
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西海の小さな島から世界的な空港になるまでの仁川国際空港の20年 _ 歴史展示スペース
仁川国際空港の開港から世界的な空港として成長するまで仁川国際空港の約20年間の歴史について知ることができます。仁川国際空港が発展してきた道のりとその成果、 そして仁川国際空港の開港と運営のために努力してこられた方々の情熱とチャレンジの日々について記録されています。
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エプロンの飛行機を見下ろす場所でティータイム _ 眺望スペース
広報展望台の開放的なガラス窓の向こうにエプロンの飛行機が見られるスペースがあります。広報展望台のカフェの芳醇な薫りのコーヒーを飲みながら、空に向かって力強く離陸する航空機の姿を眺めることができます。
お問い合わせ
- TEL : Terminal 2 PR Observatory deck +082-32-741-0015, 0016
- 担当部署 : PR Team