人権憲章
人権経営を実践するための私たちの決意!
仁川国際空港公社は、世界の超一流空港を運営する企業として、すべての経営活動において社会的価値の実現に向け、人権経営を実践し、すべてのステークホルダーの人権を保護することを目指しています。私たちは、人権経営の定着と普及のために、すべての従業員が守るべき行動と価値判断の原則として、人権憲章を宣言します。
- 一つ、
私たちは、人権に対する韓国および国際的な基準と規範を支持し、遵守する。
- 一つ、
私たちは、すべての経営活動において実行され、定着できるように人権経営体系の構築など必要な制度と方針を策定し、実行する。
- 一つ、
私たちは、雇用において、性別、宗教、障害、年齢、社会的身分、出身地などを理由に差別しない。
- 一つ、
私たちは、従業員の結社及び団体交渉の自由を保障し、雇用の安定と良質の雇用創出のために努力する。
- 一つ、
私たちは、あらゆる種類の強制労働を禁止し、児童労働を禁止する。
- 一つ、
私たちは、安全かつ衛生的な作業環境をつくり、産業安全及び健康権を保障する。
- 一つ、
私たちは、子会社、協力会社を含むすべてのステークホルダーにおいて人権保護・人権尊重が実践されるように努める。
- 一つ、
私たちは、地域住民の人権を尊重し、保護する。
- 一つ、
私たちは、韓国・海外の環境関連法規を遵守し、環境保護と汚染防止に努める。
- 一つ、
私たちは、公社の経営活動により発生する人権侵害を事前に予防し、迅速かつ適切な救済措置を提供する。