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外貨の持ち出し

外貨の持ち出し - 区分, 許可の要件

区分	許可の要件
非居住者	外国為替銀行長または韓国銀行総裁または税関長の許可が必要(出国前に事前に許可が必要) 最近、入国時に申告した外貨等は、持ち込んだ範囲内で初回の出国時に持ち出し可能
海外移住者、在留者、留学生、旅行業者、外国人居住者が韓国内での勤労所得を携帯する場合	旅行費用1万米ドル以上の場合 指定取引外国為替銀行長の確認	物品取引代金、資本取引代金の支払い時に 各取引で定める届出や許可が必要
韓国人の居住者	1万米ドルを超える一般海外旅行経費の持ち出しの場合、税関の外国為替申告窓口に申告

貴重品・高価品の搬出・再搬出

貴重品・高価品の搬出・再搬出 - 出国後の再搬入, 入国後の再搬出

出国後の再搬入	入国後の再搬出
旅行の際に使用し、再度持ち込む貴重品または高価品は、出国前に税関に申告し、「携帯品搬出申告(確認)書」を取得することで、入国時に免税を受けることができます。 文化財の搬出は、文化財鑑定官の「非文化財確認書」を発行してもらわないと搬出できません。	一時入国する旅客のうち、高価な貴重品などの携帯品を再輸出する場合、入国時に税関が発行した「再搬出条件付一時搬入物品確認書」と搬入物品を税関に提示しなければなりません。 申告した物品を持って出国しない場合、出国手続きが遅れるおそれがあるため、必ず携帯する必要があり、物品を紛失し、または携帯して出国しない場合は、当該税金を納付するか、税額の120/100に相当する担保金を預けなければ出国することができません。

お問い合わせ

• お問い合わせの電話番号：関税庁(1577-8577)

関税庁