高強度のソーシャル・ディスタンシングは終了(~4月19日)しましたが、生活防疫すなわち「生活の中での距離の確保」に移行するまでの4月20日~5月5日の間は、ソーシャル・ディスタンシングを継続いたしますので予防行動の心得を遵守してください。
< ソーシャル・ディスタンシングの手引き(4月20日~5月5日) > ㅇ (公共施設) 国立公園、自然休養林、樹木園など危険性の低い屋外分散施設に対して防疫指針を設けることを条件に運営を再開
* ただし、「無観客プロ野球」などのように分散(非密集)することが可能である場合、屋外密集施設でも防疫指針を設けることを条件にしたうえで制限的に運営を許可
ㅇ (民間施設) 不要不急な集まり・外出・イベントはできる限り自制し、やむを得ない場合に限り防疫指針を順守してその枠内で制限的に許可 - 宗教施設、一部の室内体育施設、遊興施設、学習塾は感染の危険性が高いため、行政命令(運営自制を勧告+運営する場合、防疫指針遵守命令)
* 未遵守時の措置事項についてはこれまでと同じ
- 必須の試験(採用・資格など)は、必要性に応じて防疫指針を順守しながら実施